「退職代行を利用したいけど、どの業者に頼むのがいいんだろう…」と悩んでいませんか。
本記事では、退職代行サービスを行っている「Re:Start」について紹介します。
退職代行サービスを利用予定の方は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読んでわかること
- Re:Startの評判
- Re:Startのメリット・デメリット
- Re:Startの費用
Re:Start(リスタート)の概要
サービス名 | Re:Start |
運営会社 | 株式会社another choice |
利用料金 | 正社員・契約社員 44,000円 アルバイト・パート 33,000円 |
支払い方法 | 銀行振り込み |
連絡方法 | LINE、メール |
無料相談 | あり |
公式サイト | Re:Startの公式サイト |
Re:Startは、東京都渋谷区にある「株式会社another choice」が運営している退職代行サービスです。
Re:Startは2015年から退職代行を行っており、多くの実績を持っています。
全国対応なので、どこに住んでいても利用可能です。
Re:Start(リスタート)のメリット
ここでは、Re:Startのメリットを紹介します。
自分に合った退職代行サービスかどうかを見極めるために、メリットを確認しておきましょう。
Re:Startのメリット
- 最短30分で退職できる
- 追加料金が一切かからない
- 退職の相談は何度でも無料
Re:Start(リスタート)のメリット①最短30分で退職できる
Re:Startでは即日対応をしており、依頼後最短30分で会社を退職することが可能です。
LINEでの相談は24時間受け付けているので、退職したいと思ったときにすぐ相談・依頼することができるでしょう。
他社では、退職までに時間がかかる退職代行サービスもあるので、即日退職ができることはメリットと言えます。
Re:Start(リスタート)のメリット②追加料金が一切かからない
Re:Startでは、初めにかかる料金以外の追加費用が一切かかりません。
追加で費用がかかり、最終的に高額な費用を請求される場合もあるので、最初の費用だけで良いことはメリットと言えるでしょう。
これから仕事を辞めるのに、あまりお金はかけられないですよね。
そんな状況でも、費用が明確だと安心できます。
Re:Start(リスタート)のメリット③退職の相談は何度でも無料
Re:Startでは、退職に関する相談を何度でも無料で受け付けています。
そのため、退職代行サービスを利用する上で不安なことやわからないことを、理解した上で依頼できるでしょう。
会社側とのトラブルに関しても事前に聞いておくことができるので、いざというときに焦らず対応できます。
また、LINEでのやりとりなので、いつでも気軽に相談できます。
Re:Start(リスタート)のデメリット
Re:Startにはメリットがある一方で、デメリットがあることも事実です。
ここでは、Re:Startのデメリットを紹介します。
Re:Startのデメリット
- 有給消化などの交渉はできない
- 口コミが少ない
Re:Start(リスタート)のデメリット①有給消化などの交渉はできない
Re:Startは民間企業が運営している退職代行サービスなので、有給消化や退職金などの交渉を行うことはできません。
なぜなら、民間企業が運営している退職代行サービスが交渉を行うと「非弁行為」にあたるため。
有給消化や退職金、残業代の交渉をしてほしい方は、弁護士事務所が運営している退職代行サービスを利用するようにしましょう。
Re:Start(リスタート)のデメリット②口コミがない
Re:Startの口コミを調べましたが、見つかりませんでした。
退職代行を利用したことを知られたくない方もいるので、口コミがないのかもしれません。
大手の退職代行に比べると、まだ実績が少ない可能性があります。
Re:Start(リスタート)の費用
Re:Startの費用は、以下のとおりです。
正社員・契約社員:44,000円
アルバイト・パート:33,000円
通常はこの料金なのですが、現在はキャンペーンを行っています。
キャンペーン価格:一律25,000円(税込)
現在は、お得に退職代行サービスを利用できます。
また、Re:Startには全額返金保証があり、万が一退職できなかった場合は費用が返金されるので安心です。
Re:Start(リスタート)の評判・口コミ
Re:Startの口コミを調べましたが、SNSや知恵袋などでは見つかりませんでした。
見つけ次第、更新します。
Re:Start(リスタート)のよくある質問
Re ;Startのよくある質問
- 懲戒解雇されることはある?
- 転職サポートはある?
懲戒解雇されることはある?
Re:Startでは、依頼者が円満退職できるよう最大限努力してくれます。
「現在までの退職成功率が100%」という点からも、しっかりと対応してもらえるのがわかるでしょう。
しかし、Re:Startは民間企業が運営している退職代行サービスなので、会社側と交渉することができません。
退職に関して最終決定を下すのは会社側なので、退職ではなく懲戒解雇という形になってしまう可能性も考えられます。
転職サポートはある?
Re:Startでは、退職後の転職サポートも行っています。
人材紹介会社と提携しているため、Re:Startを利用すれば無料で転職サポートを受けることが可能です。
また、退職代行サービスを利用する前に転職サポートだけを受けることもできます。
Re:Start(リスタート)のまとめ
本記事では、Re:Startのメリット・デメリットや費用について解説しました。
退職代行を利用する際には、複数のサービスを比較することをおすすめします。
理想的な退職ができるように、自分に合った退職代行を見極めましょう。